狂った島










「だってぇ~君たち

僕の事殺すかもしれないでしょぉ?」





「「殺さないよ」」





「証拠ないでしょ?」


冷たい目で僕たちを見る





(・・・・っ

この裏表やろうがッ)






「じゅりちゃん」





「ん?」





「私たちが殺すって証拠・・・・

ないよね?」



羽美がそう言うとじゅりは

大きな目をもっと大きくさせた





「あはは♪本当に面白いねぇ♪

いいよぉ~泊めてあげるぅ~♪」