狂った島










あの雰囲気に・・・・






「じゃあ、行こっか」


そう言うと僕の手を握った






「うん」




そしてジャングルへと進んだ






「どこにいるんだろう・・・・」





「本当だよね・・・・」



結構歩いて疲れてきた・・・・







「あの家そうかなぁ?」




羽美が指差す方には手作りな感じの

小さな可愛らしい家があった





「とりあえず行ってみるか」