Sweet sweet!




やだ、楓ちゃんでも嫉妬しちゃうよ…。


「はぁ?…わかったよ。」

奏…何が…?



体育が始まってしばらくすると奏が私たちのコートにやってきた。


「佐藤、やろ?」


「いいよ。」


私はコートを出て、床に座る。