「お願い!…見逃して?」 「うーん…。まぁな…悪気もなさそうだし。」 うんうん、と泣き顔で頷く私。 「よし!取引きするか。」 先生は窓から外を見下ろして何かを指差してる。 「一緒にコーヒー飲も。そこの自販機。」 何それ? って顔してたら 「昨日早くに寝てしまってさ、5時なんかに目が覚めて暇だったんだ。だから付き合え。これが取引き。いい?」 私、今。 すごく顔赤いと思う。