ずっと、居て欲しい。

「…ん?大丈夫?」




先生の声で沈黙が裂ける。




「えっ?あっ!!大丈夫…です。」




真冬の季節なのに
体がこの上なく熱くて
鼓動が苦しい。


こんなに緊張してるのに


なんでかな。



すごく心地良い気がする。



先生もそんな空気をしてる。





「もう帰るの?」



同じ質問をする先生。





「うん、帰るよ。」









「もう…帰るの?」




また同じ質問。




「帰るよって。…先生帰って欲しくないんでしょー?」



何度も同じ事聞くから

ちょっと調子に乗って
言ってみた。