強くて弱い女




バンッ!!





「誠さん!!鉄牙が攻めて来ました!」





銀牙?紅牙の弟分か。





偉そうになったもんだな。





銀牙って言えば私が少し睨めばビクついてやがったくせに。





窓のから外を見ると喧嘩は始まっていた。





見るからに魔龍紀が勝っている。





「別にあいつ等だけで余裕じゃん。やっぱ銀牙はざけぇな。」





「「やっぱ???」」





「あ・・・・。」





やべ。





「やっぱって知ってんの?あのザコの銀牙を?有名じゃないのに?」