トイレ前―――――― 「な、なんでしょうか。」 私は大きなため息を吐き確か光壱(こういち)って奴に 「いいか、お前は私の中学生時代のクラスメイトだ。」 「へっ?」 「私は中学生時代の自分が大嫌いだ。だからこうやって遠い学校まで来てる。変わりたいんだ。いいか、もう一度だけ言う。お前は私の中学生時代のクラスメイトだ。もし私の過去を誰かに言ってみろ。命はないと思え。他のメンバーにもそう告げろ。いいな。」 「は、はい。」 私は光壱を残してその場を後にした。