プラスのちマイナスのちプラス(仮)



「ねぇ、佐藤くん」

昼休み、隣の佐藤奏に話しかける。

「………!なにっ?」

今はキラキラした顔。
私に話し掛けられたのが嬉しいの?

「明日なんだけど」

「うん」

「カフェオレいらないからね」

「わかった!」







やっぱり私は馬鹿だった。