「す、すいません…ッッ」 パッと、炉惟の側から離れようとすると、私の腕を掴むと、 「君は、ダイヤの原石です…磨けば、もっと輝けるはず…」 ……と、炉惟は、私の瞳を見て言った。 その言葉になんの意味があるのかさえ分からずに。