「じゃあどこのチームだよっ!?
邪魔しやがって、どーゆー
つもりだっ!!」
「どういうつもりも
こういうつもりもない。
オレは小桃を助けに来た。
小桃を危険な目に合わす
奴は、オレが許さない」
そう言うなり、銀はそっと
あたしの体を離して小屋の
まだ地面が綺麗な所に
移動させた。
そして自分はすぐに不良に
向き直り、スッと腰を
落として構えをとる。
「銀っ、ケガさせちゃ……!」
銀の身体能力はハンパない。
_
邪魔しやがって、どーゆー
つもりだっ!!」
「どういうつもりも
こういうつもりもない。
オレは小桃を助けに来た。
小桃を危険な目に合わす
奴は、オレが許さない」
そう言うなり、銀はそっと
あたしの体を離して小屋の
まだ地面が綺麗な所に
移動させた。
そして自分はすぐに不良に
向き直り、スッと腰を
落として構えをとる。
「銀っ、ケガさせちゃ……!」
銀の身体能力はハンパない。
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