‐数時間後‐
“コンコンッ…ガラッ”
「…!!浩美ちゃん?」
「…あっきぃちゃん!いきなり来ちゃってごめんね(汗)」
メールを返してから数時間後、いてもたってもいられなかった浩美は、瑛奈に会いに病院までやってきた。
「さっきメール返したばっかりなのに(笑)ビックリしたよ~。」
「浩の方がビックリしたよ!!!!…心配してたんだよ?」
まさか病院に来ると思っていなかったと驚く瑛奈に、浩美は心配そうに言った。
「…もう大丈夫なの?」
「…目は見えるようになったよ。
…でも、まだ病気は治ってないから、何とも言えないかな。」
心配そうな浩美に、瑛奈は話し始めた。
「…ッ…ッ気づいてあげられなくてごめんね?」
「…ッ浩美ちゃん…泣かないで。
…何も言わなくて、きぃの方こそごめんね?」
瑛奈の辛さに気づく事が出来なかった浩美は、涙を流していた。
「…みんな心配してたよ。」
「…うん。…??お腹…」
涙を拭い笑顔を見せた浩美の、大きくなったお腹に気がついた。
「うん、もう直ぐ産まれるんだ♪
…妊娠したの。
…産む事にしたから、実は今は学校辞めて
今は俊ちゃんと結婚して、一緒に住んでるんだ♪」
「え~!?凄いね!
…浩美ちゃん幸せそう♪
…いつ産まれるの?」
幸せそうにお腹を抑えながら話す浩美に、瑛奈も嬉しそうに言った。

