「(照)……がとう。」 「何?聞こえねーよ(笑)…そんなに嬉しかったん?」 本当に嬉しそうに顔を赤くさせて微笑む瑛奈に、陸斗は笑顔で聞き直した。 「…うん…」 「(照笑)ッいつもそれ位素直だったらな!」 いつもと違い素直な瑛奈に、陸斗は調子が狂い、照れていた。 「(笑)バカ。…あっきぃも何か陸斗に…」 「何もいらねーよ。リボンとか貰っても困るし(笑)」 お返しに何かをあげようと、考えながら身辺を探しだした瑛奈に、陸斗は冗談交じりに言った。