「厳しいな。マサ…。」 【目黒正志】 祐斗の親友。 生徒会長でさわやか系優等生。 「お前さ、バカ?」 「なにいきなり!? 普通ここはさ、意味ありげな事を言っちゃうとこじゃないの??」 「うん。分かった。」 「何が!?ねぇ!! 俺がバカだってこと?!」 静かにうなずくマサ。 「かっけぇな!! いちいち!! てかツッコミは!?」 「お前の漫才に付き合ってる暇はない。」 「そこ!?」