ベットにあった枕を全部かかえる侑姫。 「枕アタック!!」 ―ボン!!― 顔に命中!! 大和がびっくりして前が見えないうちにもう一発!! 「枕アタック~~~! 連鎖ヴァージョン!!」 すべて命中!!! 祐斗が後ろを向いてしゃがみ込む…。 「…………。」 どちらも言葉を発さない。 すこし心配になって隣にすわる侑姫。 「お、おい。大丈夫か?」 祐斗は笑顔で振り向き、用意していたホースで…。 ―バシャァァァァ― 水をかける。 まるで初期ポ○モン!!