普通にいつも通り 喋ってた。 いつも通り…だったんだ。 「ねぇ〜涼太〜!」 『………。』 ?? 「ね〜涼太!! シカトしないでよ〜。 ………涼太??」 フラッ 私は あのトキ 何が起こっているかわかりませんでした。 頭が ぐちゃぐちゃ だった… 倒れる君を見て。 「りょっ…涼太っ!?」 駆け寄る私。 ねぇ…涼太?? 私…まだパフェ食べてなかったんだよ。 「きゅっ…救急車っ! 早くっ」 『はい!』