姫が恋したダサ男くん★

そんなことしてると

木村は時計を見て


「ってかもう、放課後なんですね!!勉強しないと!!!じゃあ僕帰りますね+」

えっ!!!!!!待って!!!
このままじゃもう二度と話せないかも、


「待って!!!あのさ.....えっと―....」


ひきとめたのは良いけどなんて言えばいいのか



木村は不思議そうにコッチを見ている


もうなんでもいいや
とりあえず今このまま
バイバイしちゃダメだ




「えっと.....もし良かったらお礼させて!!
マクドでもおごるよ[笑]」


「えっ?そんないいですよ!
お礼言ってもらえたんで」

申し訳なさそうに断りいれてきやがった
もうこうなれば強行突破しかないな(((^_^;)

「それだけじゃ私の気がおさまんないの
さぁ早くマクドいくよー」


「えっ!!!今からですか??」

「行くよー」


「ハッハイ....」