これはドコに捨てても必ず自分の元に返ってくる『呪いのビデオ』のお話………
時は20XX年…某ビデオSHOP TSUT〇YAが『呪いのビデオ』を手に入れてしまったぁ……
田中『あ~今日はホラー映画でも借りようかなぁ♪♪』
この物語の犠牲者にして主人公の田中優
ウィーン(扉の開く音)
店員A『いらっしゃいませぇ』

田中『えぇ、どれにしよっかなぁ?おっ!!コレ面白そうだなぁ~☆』
田中は『呪いのビデオ』を手に取った。
店員A『はい、1週間、当日どちらになさいますかぁ?』

田中『当日で。』
店員A『はい、300円
になります。明日の朝10時までにポストの方にご返却ください。』田中はビデオを返ってさそく見てみた内容は良くあるホラーだった田中『イマイチだなぁ。。寝よう』
田中の平凡な1日は終わった…
明日に待ち受ける恐怖を知らずに………

ジィジィジィジィ…カチィ

中『んっ~……もう朝かぁ…』
田中はTSUT〇YAポストにビデオを返すと会社へと急いだ、。。。。。。。。。。。。。。田中『今日も1日疲れたなぁ…』夜仕事を終えた田中が家のドアを開けた。 ガチャ

田中『な、なんでぇ!?』田中は驚いた…返したはずのビデオが田中家にあるのだ…
田中は次の日もその次の日もビデオを返した…だか田中が家に帰るとビデオは家にあるのだ…

数年後。。。。。。
取り立て業者『田中はん!!おるんはわかってんねん!!出てこんかぁ!!』
田中『(どうしょ…延滞金が溜まりにたまって1億にもふくれあがった…)』
田中は借金地獄になったとさぁ♪
皆さんの借りてきたビデオは大丈夫ですかぁ?ひょっとしたら貴方のビデオも呪いのビデオかもしれない…(笑) おしまい☆