「幸大君、やっほー。」
「シショー!」
学園長とクリスが重箱を持ってやって来る。
「摩天楼も随分立派になったわね。」
「ですよね?
頑張りましたから。」
幸大が自慢げに言う。
「シショー!
クリスもお弁当頑張った!」
「偉いな。
だがな、重箱を振り回すな。
…って、何か生徒がいませんね。
中庭ならいつも何人かはいるのに。」
幸大が言う。
「あら?
幸大君、放送を聴いてないの?」
学園長が言う。
「私達も聴いてませんわ。」
この場にいる学園長以外が全員知らないと言う。
「そう、まぁ良いわ。」
「一体どんな放送をしたんですか?」
狭山が訊く。
「今日はもう学校休みだから帰って良いよ〜って。」
「は?」
「だって、ここにいる皆だってお花見の後に授業があったら嫌でしょ?
だからって皆だけサボらせたら他の生徒が怒るから皆平等に休み!」
「学園長、」
「幸大君、下の名前で、」
「いえ、学園長の部下として一言言わせてもらいます。」
「…何かしら?」
「学園を私物化し過ぎです!」
「良いのよ。
私の学園なんだから。」
「シショー!」
学園長とクリスが重箱を持ってやって来る。
「摩天楼も随分立派になったわね。」
「ですよね?
頑張りましたから。」
幸大が自慢げに言う。
「シショー!
クリスもお弁当頑張った!」
「偉いな。
だがな、重箱を振り回すな。
…って、何か生徒がいませんね。
中庭ならいつも何人かはいるのに。」
幸大が言う。
「あら?
幸大君、放送を聴いてないの?」
学園長が言う。
「私達も聴いてませんわ。」
この場にいる学園長以外が全員知らないと言う。
「そう、まぁ良いわ。」
「一体どんな放送をしたんですか?」
狭山が訊く。
「今日はもう学校休みだから帰って良いよ〜って。」
「は?」
「だって、ここにいる皆だってお花見の後に授業があったら嫌でしょ?
だからって皆だけサボらせたら他の生徒が怒るから皆平等に休み!」
「学園長、」
「幸大君、下の名前で、」
「いえ、学園長の部下として一言言わせてもらいます。」
「…何かしら?」
「学園を私物化し過ぎです!」
「良いのよ。
私の学園なんだから。」

