「てゅぅかさぁ」

改まった感じで私を
見た風望君。

「何?」

私が聞くと
風望君が人差し指
で私の体を指差した。
なんだろぉと思って
見てみると…

「っ!」

忘れてた…
私…襲われてたんだあ
外されたボタン…
下着が露わになっていた。