「長谷川です
中田先生よろしくお願いします!」

でも僕は彼女を可愛いとなんか思ったことなんかない

「中田先生は彼女居るんですか?」

「うん…居るよ」

僕は叶夢しか可愛いと思ったことがない

「先生…良かったら今夜うちに来ません?」

「遠慮しときます」