「あたしは2日通ってるわ。」

「昨日もきたんだもんね!」

「あたし久しぶりだった。」

「お決まりですか?」



「いつもの。」

ぼくは言った。

コーヒーとケーキだった。



「あたしも!」


「わたしも。」


「真美は?真菜は?」


「真菜も。」


「えぇ?!」



真菜がコーヒー?!

「よし。お砂糖いっぱいだな。」


マスターは真菜に笑っていった


「真美はケーキ!とジュース!」

「はい。かしこまりました。」


「マスター!あたしも手伝う!」

「んじゃあ私も。」