「お父さん。お金欲しいんだ!」 次女の真美です。 彼女はおてんばです。 幼稚園ではリーダー的存在でちょっぴりバカです。 「お金のためだけじゃないよ~。お父さんはお母さんに気に入られたいから頑張ってるんだよ。」 と真菜は自分で仮定したことを真美に教えた。 「えぇ。お母さん冷めてるのに~。」 「えぇ?!」 これはぼくもショックだった。 「そんなことないよ。真菜。早く学校行きなさい。」 「はーい。」 「亜美ぃ…。」 「ホラ。ご飯。」