「龍樹様、早く目が覚めるといいね。」

「そうだな。」



龍樹が目を覚ましたとき、俺が一番にみえるように


俺は龍樹の側にいたい







何日かかろうが何年たとうが


龍樹が俺を見るまで



俺は待ち続ける