ハグ時々キスの嵐

外に出て、

ブレスレットを見て美紅がはしゃいでるのを見ていた恭平君は、

急に美紅の腰を引き寄せて顔を近づけた。

「んー…かわいい。
キスしてい?」


「えっ…?ちょ、ン…っ」

押し当てるような、
でも優しい…
そんなキスをされた。

「…っ
美紅まだなんも言ってな…」

言葉を遮るようにまたキス、キス。