ハグ時々キスの嵐


恭平君とその友達何人かは

少しだけ喋っていて

その間美紅はあのままで

恭平君の腕から逃れようとしても、無理だった。



「ごめんね美紅ちゃん。
行こか」

その人たちと別れて、
アクセサリーショップに行った。


そこでおそろいのシルバーアクセサリーのブレスレットを買ったの!

「うれしいなっ」