そのあと洋服をぷらぷら見て回って、 暗くなってきてバスを待ちながらしゃべっていた。 「また…会えないかなあ。」 「?誰に?」 「…恭平君」 「っは!?」 「かっこよかったぁ… 」 「どしたの美紅!?男の話なんてめずらしい…」 「なんかぁ、どきどきした だってあの恭平君の笑顔…」