「どこか見たいトコロある?」 「ん〜。 あっ、入浴剤ほしいな」 「入浴剤かー じゃあそこ入るか」 「これいいかな〜」 手にしたのは 森林浴の入浴剤。 「コレいいじゃん。 美紅ちゃんっぽい」 「あ!それこの間使った〜!」 恭平君が指差したのは 絹桃ってかいてたやつ。 今日は泡立つタイプのを買った。