「恭平君軽いって絶対、」

昼休み。

そんなこと言われた。



「なんで恭平君は会いたかったとかゆうんだろう。

ホントに美紅のことなんか好きになってくれるかな…」

「信用問題ね。チャラそうな男との付き合いは」

「まだ付き合ってな…。」