「姫華、落とした。はい。」 麗は驚いている私をよそに爽やかな笑顔で鍵を渡す。 さっき驚いたので鍵を落としてしまったらしい。 「あ…りがと。」 オズオズと麗から鍵を受けとる。 …何だ… この爽やか麗は…。 ニコニコしてて…全く昨日とは別人じゃん。 そうやってジロジロと麗を見るけど麗はまだニコニコと笑っている。