好きでした・・・ずっと・・・〜幼なじみ〜


「雄・・・」
「ん?」
「雄のチュー長いよ・・・息できなかった・・・」

まだ胸がドキドキいってる・・・

「長くないよ〜。たぶん今10秒ぐらいしかしてない。」

ぐらいしかって・・・

「たくさんやっていったら気持ちよくなるさ。」

「・・・。」


なんか雄一瞬にしてけがれたような・・・


でも、キスしてるときドキドキが止まんなかったな・・・


「もっかい、する?」

「ぬぇ・・・?」

さすがに2回も連続でやると・・・心臓が・・・

どうにかして、やめらそう・・・

いろいろ考えてるうちにあんなに雄とひっついていた体が壁にひっついている・・・

やばい・・・逃げ場なくなっちゃった・・・


こうなったら・・・

「ねえー雄〜。」
「ん?」
「雷やんじゃったし・・・わたしもう大丈夫だから・・・別々で寝よっか?」
「無理。」

即答かいっ!・・・

「志穂が大丈夫でも俺が大丈夫じゃなくなった。」

え・・・