好きでした・・・ずっと・・・〜幼なじみ〜


【雄輝】



おばあちゃん変なこと考えてるな・・・


志穂はまったくわかってなさそうだし・・・



「風呂はいる?」
「うん!」
「俺の部屋着でよければかすけど・・・」
「ありがと!」

志穂ほんっとに楽しそうだなー。

たぶん友達の家に泊まりにきた感覚なんだろうなー。

実際そうだけど・・・


「んじゃだしとくからさき行ってきたら?」

「うん!」



今日は俺どこで寝ようかなー・・・

ベッドは志穂にかして〜俺はソファーで寝るか・・・



・・・


あっそういえばイチゴ味の酒買ったんだった。

飲もっかな。


っと思ったとき・・・
「あーすっきりした。」

ダボダボの服を着た志穂があがってきた


「入りすぎてのぼせちゃった〜。雄お風呂どうぞ〜。」


「おう」


なんかこうやってみるとやっぱりお姉さんになったんだなーって改めて思う・・・