本気で言ってる…? まぁ、気のせいよね。 得意の冗談よね。 「じゃ…襲われそうになったら助けてね?」 私も冗談で返す。 だって、私が襲われるハズないもの。 私なんかを相手にする奴なんていないわ。 物好きな零くらいね。 「仰せのままに、お嬢様」 そう跪いた零。 丁度いい位置におりてきた綺麗な顔。 あ、キス…… ……したくなってきた。