本当に五月蝿い。 ……気分が悪い。 事故を仕組んだ…? 「ふざけるなっ!!! あんたみたいな女は、そんなの一生手に出来ないわ。笑わせないでくれない?!」 ベッドから身体を起こし、亜美の頬に平手打ちをする。 パチンッ 自分の手がしびれてしまうほど、強くはたく。 これだけじゃ、たりない…… 亜美の首に、手を巻きつけて強くしめる。 自分勝手な欲望で…… 他人を巻き込んで。 こんな女、殺してやるわ。 「やめろ…朱里」 お父様に止められ、我に返った。