100回目の愛してる。







「どうしてそんなこと聞くの?」






と、まさかの質問返し。






「そ、それはっ……」




もごもご、と口の中で言葉が詰まる。











緊張してか、喉さえも渇いてくる








秋の恋愛事情が知りたいからだよ、と 言えたら楽なのに。















「なんでもいいじゃん!」








聞けないよ、こんなことましてや本人に。











「じゃあ、俺もそれ使うね?


…んでもまあ、しおりは特別かもな」