「文化祭2日目!おめぇら~稼ぐぞ~ww」
「おー!!ww」
本当なら私がここで頑張りましょう!とか言わなくてはいけないんですが・・
そんな元気が出ないのは何故でしょう?
「皆!今張り切っても無駄だよ?
だって午前ファッションショーじゃん?午後から稼ぐんだよ!」
「そ...そうでした。」
「深歌~・・どうした?」
「・・・」
「・・・」
私は何も答えなかった。
世羅ちゃんも知っているのにいわないで居てくれた。
「麻耶ちゃん!早くファッションショーの準備しなきゃ!!」
「え..あ、うん」
____________________________
「これ?って・・」
「ミニワンピースだよ。
ほんとはウエディングドレスの予定だったんだけどね?
花嫁がそんな顔してちゃダメだからね~。
急きょ変えたの。で、道具は使わない!
先輩達と歩いたら先輩達のほうが注目されちゃうんじゃない?って思ったわけ。
女の子のファッションショーなんだから女の子だけ注目されればいい!!!
って思ったんだ♪」
麻耶ちゃんは気づいてる。
私が先輩と顔合わせづらいの。
だから気を使ってくれたんだ。
「麻耶ちゃんありがとう!」
「いえいえ。髪の毛は、深歌のサラサラストレートで平気だし、
メイクはしなくても可愛いもんね!!これまじ清楚な感じじゃん!
いつも制服だけど、こんなの見たらめっちゃメロメロだぁ~!!」
「なんか...魔法みたい。さっきまで顔が暗かった私がこんな笑顔になってるなんて」
「確かに。で、題名は『すこし大人の女性』って感じにしといたよ。
ステージの上で何をしてもOKだからね!!」
多分ギクシャクして普通に歩くだけだと思う。
「後、このハイヒールを履いて...完璧!
優勝したら...フフフ商品が待ってるんだから頑張ってね♪
じゃあ...とりあえず皆に見せに行こう!!」
ちょっと恥ずかしいけど・・でもこれでいいはずです
「おー!!ww」
本当なら私がここで頑張りましょう!とか言わなくてはいけないんですが・・
そんな元気が出ないのは何故でしょう?
「皆!今張り切っても無駄だよ?
だって午前ファッションショーじゃん?午後から稼ぐんだよ!」
「そ...そうでした。」
「深歌~・・どうした?」
「・・・」
「・・・」
私は何も答えなかった。
世羅ちゃんも知っているのにいわないで居てくれた。
「麻耶ちゃん!早くファッションショーの準備しなきゃ!!」
「え..あ、うん」
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「これ?って・・」
「ミニワンピースだよ。
ほんとはウエディングドレスの予定だったんだけどね?
花嫁がそんな顔してちゃダメだからね~。
急きょ変えたの。で、道具は使わない!
先輩達と歩いたら先輩達のほうが注目されちゃうんじゃない?って思ったわけ。
女の子のファッションショーなんだから女の子だけ注目されればいい!!!
って思ったんだ♪」
麻耶ちゃんは気づいてる。
私が先輩と顔合わせづらいの。
だから気を使ってくれたんだ。
「麻耶ちゃんありがとう!」
「いえいえ。髪の毛は、深歌のサラサラストレートで平気だし、
メイクはしなくても可愛いもんね!!これまじ清楚な感じじゃん!
いつも制服だけど、こんなの見たらめっちゃメロメロだぁ~!!」
「なんか...魔法みたい。さっきまで顔が暗かった私がこんな笑顔になってるなんて」
「確かに。で、題名は『すこし大人の女性』って感じにしといたよ。
ステージの上で何をしてもOKだからね!!」
多分ギクシャクして普通に歩くだけだと思う。
「後、このハイヒールを履いて...完璧!
優勝したら...フフフ商品が待ってるんだから頑張ってね♪
じゃあ...とりあえず皆に見せに行こう!!」
ちょっと恥ずかしいけど・・でもこれでいいはずです

