先輩好きです!!

「ファッションショーの日でしょ!?」

「あ!そうでした。」

「で、先輩達には...「深歌ちゃん!もうすぐ深歌ちゃんの番だよ!その格好で歌っちゃって!」

「あ、はい!!」

_______深歌が準備してる中_______

「先輩達は、~~~こうして歩くだけです。」

「わかった!!」

「で、それからできれば...~~~~も宜しくお願いします!」

秘密の会議が麻耶によってここで行われてた。

『続きまして、ウチのクラスで1番の人気者いや...
学校で1番の人気深歌ちゃんが、2曲歌ってくれます!!!!』

※世羅が司会を務めている。
え?そ..そんな紹介聞いてないんですけど!!!!

「ほらっ...いいから歌っちゃいな♪」

「はい...」

とりあえず...お辞儀お辞儀...

パチパチパチ....
ヒューヒューヒューヒュー....

「やべっ、めっちゃ可愛いじゃん!」

「俺超タイプ♪」

すっごい見られてますし!!
は...恥ずかしい///

「えっと...まず「ホントのyou」を歌います」

《どんなあなたでもあなたはあなたにかわりはないでしょ?
でもあなたの心が入ってないもう一つの自分は作っちゃダメよ?
いつしか自分を見失うあなたをつくってくれるのはone
だからgentiyなろう?》

※これは私が勝手に思いついたものです。
気にしないでください。

「...深歌って...めっちゃ歌上手いんだ。
いつのまにか...静かになってるよ。」

「え...っと、次の歌は~~~~」
_______________________________

「緊張しました...」

「深歌ちゃん!」

?先輩たちが呼んでます。

「はい?ご注文ですか?」

「すごかったよ!!とっても感動した。
名前の通り深い歌を歌うんだね~」

「...ありがとうございます!!!!」