馬車の中で色々な話をしていると街に着いたようで、外から沢山の人の声が聞こえてきた。
歓声、だろうか。
チラッとと小窓から覗くと、小さな子供からご老人まで、笑顔を浮かべてこちらを見いてるではないか。
姫、かぁ。
どんな性格だろうと姫は姫なんだよなー。
そう考えるとリーシィとシュリアって似てるかも。
リーシィに言ったら怒られそうだから絶対に言わないけど。
「カイヒ、おりるわよ。
歓声に応えなくちゃ。」
「僕は関係ないよね?
一緒にいたら変な目で見られるよ?」
「いいから!」
無理矢理リーシィ姫におろされ地上立った。
うわぁ、人がいっぱい…
「姫様!
ようこそおこし下さいました!」
そう言ってお花を渡す少女。
お菓子を渡してくる人達もいる。
「毎回ありがとう。」
一つ一つに応える姿は美しく見えた。
実際綺麗なんだけど。
「カイヒ様。」
「へ?」
何故か様付けで呼ばれ、振り向くと護衛の方が。
「リーシィ様にカイヒ様の護衛を任されました。
こうなることがわかっていたようなので他に何名か連れて街を見てまわれ、とのことですが…」
あの様子じゃ一緒にはまわれないよね。
待ってるのは嫌だからこの人達に任せよう。
「それじゃあお願いします。」
「はい!」
様付けって変だよね。
僕はちっとも偉くないのに。
とか思いながらも滅多に味わえない気分だからいいやと思い、なおさせようとはしなかった。
歓声、だろうか。
チラッとと小窓から覗くと、小さな子供からご老人まで、笑顔を浮かべてこちらを見いてるではないか。
姫、かぁ。
どんな性格だろうと姫は姫なんだよなー。
そう考えるとリーシィとシュリアって似てるかも。
リーシィに言ったら怒られそうだから絶対に言わないけど。
「カイヒ、おりるわよ。
歓声に応えなくちゃ。」
「僕は関係ないよね?
一緒にいたら変な目で見られるよ?」
「いいから!」
無理矢理リーシィ姫におろされ地上立った。
うわぁ、人がいっぱい…
「姫様!
ようこそおこし下さいました!」
そう言ってお花を渡す少女。
お菓子を渡してくる人達もいる。
「毎回ありがとう。」
一つ一つに応える姿は美しく見えた。
実際綺麗なんだけど。
「カイヒ様。」
「へ?」
何故か様付けで呼ばれ、振り向くと護衛の方が。
「リーシィ様にカイヒ様の護衛を任されました。
こうなることがわかっていたようなので他に何名か連れて街を見てまわれ、とのことですが…」
あの様子じゃ一緒にはまわれないよね。
待ってるのは嫌だからこの人達に任せよう。
「それじゃあお願いします。」
「はい!」
様付けって変だよね。
僕はちっとも偉くないのに。
とか思いながらも滅多に味わえない気分だからいいやと思い、なおさせようとはしなかった。


