それから 計画は、どんどん進んでいった。 あっ!! そう言えば… 学校は、サボりです☆ 優斗「んじゃ、明日な。」 「うん。明日ね…」 優斗「叶多に泊まってもらえば?」 優斗… 違うの… 怖いんじゃなくてあたしはただ、弱いだけ… 泣きたくなくても涙が止まらないの。 優斗「はぁ…仕方ない、ほら寝るぞ…」 そう言ってあたしの腕を掴んできた。