優斗「叶多は、布団に寝れるようにしといて!雅は、俺の部屋から優花の薬持ってきて!!」


叶多「あぁ!」

雅「わかった!」


優斗「優花…大丈夫だからな?優花のせいじゃない!大丈夫!大丈夫!」


「あたしは…なんで…自分が嫌になる…」


そこで、あたしは意識がなくなった。


優斗「わりぃな…俺が守るから…ごめんな…」


この時、優斗が優花を抱き締めて泣いてたのは叶多と雅しかしらない。