これでも女です!


「叶多…大丈夫?」


叶多「優花のおかげで」


「よかった…雅と優斗呼んでくるね?」


ベットから離れようとした時…


ガシッ


叶多に腕を掴まれた。


「な、何?」


叶多「ありがとうな」

チュッ


叶多は、不意打ちでキスをしてきた。

な、な、な、なにすんの!!

「か、か、か、叶多の…馬鹿…」


あたしは、リビングに向かった。