叶多を離さない。 だから… お願い… あたしを、離さないで… 叶多「ごめんな…別れるとかやっぱり…無理。」 「あたしもだよー…」 あたし達は、馬鹿みたいに泣いた。 だけど、2人で泣いてることになんだか笑えてきてあたし達は結局笑った。 叶多「よし!この一週間楽しむぞ!!」 「うん♪」