学校につき 携帯を鞄に入れて急いでナツの待ってる場所まで走った。 が… そこには、人が沢山集まっていた。 何? なんかあったの? 人混みを掻き分けてナツの場所までたどり着いた。 「ナツ?……ナツ!!」 あたしは、急いでナツに近づいた。 「ゆ…うか…」 「ナツ!?」 あたしの目には涙がたまっていた。