ごめんね? でも、優斗にしか出来ないことだよ? 優斗「わかった…優花…絶対に一人で抱え込むなよ?」 「当たり前じゃん!大丈夫だから…優斗は、そんな悲しい顔しないの!!」 笑って? あたしは、大丈夫!! 優斗を一人にさせないから! 優斗「優花…わりぃな…少しだけ…抱き締めて…」 「仕方ないな…お兄ちゃん」 久しぶりにお兄ちゃんって言った。