気づいたら あたし達の荷物の場所までついていた。 雅「優花ちゃん!!叶多は?」 優斗「優花?おぃ!」 あたしは、倒れかけた。 雅「あたし、叶多呼んでくる!水と薬は、鞄に入ってる。」 雅は、走って行ってしまった。 優斗「くそ!優花薬飲め!」 「ナツは?どこ?」 優斗は、驚いた顔をしていた。