これでも女です!


次の日

叶多「優花?旅行行くよ?」


叶多?
なんでいるの?
もしかして、旅行行く時間?


「うん…おはよー」


叶多は、頭を撫でてくれた。

安心する。


雅「優花ちゃん!水着買いに行くよ!」


えっ!?
そのための早起き?
まさかの?


「行く♪2人ともリビングで待ってて。」


あたしがそう言うと2人は部屋から出ていった。