なんのへんてつもない、
いつも通りの毎日。
ずっとこのまま、
フツーの毎日、
フツーの生活を送るんだ。
そう、思っていた。
でも、
私のこの考えが
打ち消される出来事が起きた。
キ-ンコ―ン カーンコーン
やっと放課後。
最近、一日が長く感じるのは
気のせいかなぁ・・・。
「おーい、ちひろ一緒に帰ろ!」
「あ、あやみ!待って~><」
「はやく―!!」
言い忘れてたけど、
私の名まえは
「高橋ちひろ」
普通の公立中学に通う、
中学1年生。
好きな事は音楽と楽器。
学力は良く言っても中の上くらい。
ごくフツーの女子中学生。
あやみ「そういえばちひろ、
来週の期末テスト、大丈夫?
勉強してる~?」
げッ、忘れてた。
どうしよう・・・。
ちひろ「・・・・・・。」
あやみ「ちょっと、聞いてんの?」
ちひろ「あ、ゴメン!
聞いてなかった!」
あやみ「も~、大丈夫?
ぼーっとしすぎ!」
ちひろ「ごめん、ごめん!
じゃ、駅ついたから、バイバイ♪」
あやみ「うん、バイバ~イ♪」
・・・ふぅ。
なんとかごまかせた!
でもホント、
テスト勉強しとかなきゃ、
やばいかも!
いつも通りの毎日。
ずっとこのまま、
フツーの毎日、
フツーの生活を送るんだ。
そう、思っていた。
でも、
私のこの考えが
打ち消される出来事が起きた。
キ-ンコ―ン カーンコーン
やっと放課後。
最近、一日が長く感じるのは
気のせいかなぁ・・・。
「おーい、ちひろ一緒に帰ろ!」
「あ、あやみ!待って~><」
「はやく―!!」
言い忘れてたけど、
私の名まえは
「高橋ちひろ」
普通の公立中学に通う、
中学1年生。
好きな事は音楽と楽器。
学力は良く言っても中の上くらい。
ごくフツーの女子中学生。
あやみ「そういえばちひろ、
来週の期末テスト、大丈夫?
勉強してる~?」
げッ、忘れてた。
どうしよう・・・。
ちひろ「・・・・・・。」
あやみ「ちょっと、聞いてんの?」
ちひろ「あ、ゴメン!
聞いてなかった!」
あやみ「も~、大丈夫?
ぼーっとしすぎ!」
ちひろ「ごめん、ごめん!
じゃ、駅ついたから、バイバイ♪」
あやみ「うん、バイバ~イ♪」
・・・ふぅ。
なんとかごまかせた!
でもホント、
テスト勉強しとかなきゃ、
やばいかも!