「たぁ~だいまっ☆」 夜中にバァンッと開いた扉。 あたしはびっくりして扉の方を見た。 そこには侑祐さんが立っていて・・・ なんかいつもと様子が違うよね? 少し赤い顔・・・ この世の中の言葉とは思えない言葉。 「あ!奈ぁ~由ぅ~♪」 あたしの存在に気付いた侑祐さんはご機嫌な様子で側までやって来た。