1ミリのキセキ

気づくと夕方になっていた。


クレハ「出来た!」


ミア「…完成。」


サアヤ「どんなカンジ?」


クレハ「全員にちゃんと楽譜作ってやったぜ?感謝しろよ?」


ミア「…寝てる。」


サアヤ「ああ。さっき2人とも鬼ごっこで疲れて寝ちゃったの。」


クレハ「はぁ?小学生かよ…?テメー等起きろー!!」


ユキナ「ふえ~?」


アイカ「…もうちょっ…zzZ」


クレハ「愛華ぁーー!」


アイカ「何よぉ?眠い~!」


クレハ「人が…苦労して…仕事してる間に…」