アイカ「…そろ…そ…ろ…行か…な…きゃ…!
本っ…当に…お別…れな…んだ…ね…。」


ミア「でもっ…最後じゃ…ない…じゃん…。
追い…かけ…るか…ら。」


アイカ「…じゃ…あ…。
未…来でっ…待っ…てる…ね…。
バイ…バ…イ…。」


ミア「…うんっ…。
バ…イ…バイ…。」


次の瞬間。
そこには夕日しかなかった。


一瞬で愛華は消えてしまった。


ミア「愛華ーー!!!」