1ミリのキセキ

ミア「それが愛華に変化を与えたってこと?」


「そういうことだ。」


ミア「…私は…機会じゃない。
私がどんな行動をとろうが
そっちの情報不足でしょ?」


「しかし法で決まっているんだ。」


ミア「………。」


「明日
裁判が行われる。
無罪ならば解放。
有罪ならば消滅。」